うつ病は入院で解消できる【症状が悪化する前に相談】

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ストレス社会における病気

相談

専門の病院で診てもらう

うつ病で入院する人は、およそ30万人とも言われており、重症化すると自宅での治療が困難な病気と言えます。うつ病の原因は、人によって様々ですが、職場や家庭、学校などのストレスが原因となる場合が多く、誰しもが罹る可能性がある身近な病気となってきました。ストレスなどで、少しでも体に異常を感じたり、こころが不安定になっていると感じたりする人は、心療内科や精神科で診てもらうことをお勧めします。うつ病と一言で言っても、様々な種類に分類され、また、統合失調症や依存症などの病気を含むと、精神科に罹る病気は多くあると言えます。精神疾患の病気で一番怖いのが、リストカットなどの自傷行為を行い、最終的に自殺をほのめかすようになり、実際に死に至ることです。うつの症状が進行して重症化し、手に追えなくなる前に、専門の病院で診てもらって、必要ならば入院させることが大切です。うつ病の症状が表れても、本人は「自分は大丈夫」と思うことが多く、このような場合は、周囲の人が強く治療を勧める必要があります。うつの症状として、食欲不振や睡眠不足などがあるため、「うつ」という言葉を出さずに「眠れていないから診てもらおう」というように連れ出すことが大切です。病院で入院になるかは、医師の診断に任せられるため、診察の結果を待つしかないのですが、一人暮らしや家族が面倒を看られないときは入院を相談する必要があります。特に、自殺をほのめかすような患者は、入院で24時間監視する必要があるため、本人が嫌がっても従わせる必要があります。また、摂食障害などで食事が上手く摂れず、栄養管理が必要な人や、日常生活を送れないような言動をとる人も入院が必要です。精神科では、医師が適切な判断をするため、入院になるかどうかは医師の指示に従うことがベストと言えます。入院が決まった患者は、病気のことを受け入れられず、素直に従ってくれない場合もありますが、けして焦って怒ったりしてはいけません。まずは、うつ病の原因となっているストレスから解放し、平穏に日常生活を送ることが大切なので、上手に入院へと促してあげることが大切です。入院中は、規則正しい食事と睡眠をとり、散歩や読書など、患者がリラックスできる生活を送ります。そのため、服装や身の回りのものなど、患者が好きなものや、使いやすくて安心できるものを用意するといいでしょう。仕事に関することなど、本人がストレスに感じるものや、刃物など自傷行為の道具になるようなものは持ち込まないように、家族がチェックすることも必要です。